スマホをはじめとしたモバイルデバイスが普及したことで、周辺機器も同じようにモバイル化してきました。
ただ、既製品のほとんどは黒や白など単調なデザインで面白味がありません。
そこで、おすすめしたいのがオリジナルモバイルバッテリーを自作することです。
業者に頼んでも安いですし、名入れもできるので、世界に二つとない自分だけのオリジナルモバイルバッテリーができます。
オリジナルのモバイルバッテリーを手に入れる方法
モバイルバッテリーとは、その名の通りモバイルのバッテリーであり、どこにでも自由に持ち運ぶことができるので、コンセントがない場所でもスマホやタブレットの充電ができます。
オリジナルの自作の前に知っておきたいモバイルバッテリーのこと
地図を見たりお店を調べたり、外出先で活躍してくれる便利なスマホですが、長時間使っているとどうしても充電が減ってしまうため、バッテリー切れの心配が常に付きまとうのではないでしょうか。
その点、モバイルバッテリーさえあれば、その場ですぐに充電できるため、バッテリーの減りを気にすることなくスマホが使えます。
モバイルバッテリーにもいろいろな種類があり、出力電圧の違いによってフル充電までの時間も変わってくるのですが、大切なのは、お使いのスマホに対応した機種を選ぶことです。
対応機種でないものを選んでしまうと充電できないこともありますから、ここはモバイルバッテリー選びで重要なポイントです。
モバイルバッテリーのデザインに不満なら自作すればよい
対応するモバイルバッテリーのなかから選ぶとなると、選択肢が限られるため好みのデザインが見つからないことがあります。
モバイルバッテリーは充電することが役目ですから、あまりデザインに凝ったものがないのは仕方のないことです。
既製品では白や黒などモノトーンのものがほとんどでしょう。
しかし、外出先で使うものですから、スマホと同様にモバイルバッテリーも人目に付いてしまいます。
「できればデザインも自分好みにできればいいな」と思わないでしょうか。
既製品がないのなら、自作でオリジナルのモバイルバッテリーを作ればよいのです。
オリジナルモバイルバッテリーの作り方
オリジナルモバイルバッテリーの自作といっても、一から手作りでやるのはほとんど不可能です。
バッテリー自体を作ることはできませんので、オリジナルを自作するといっても、既製品をアレンジして自分好みのデザインにするという方法になります。
直接モバイルバッテリーに油性ペンなどで絵を描くという方法もありますが、よほど絵心があってこういう作業に慣れている人でない限り、満足いくものが出来上がることは少ないでしょう。
となると、方法は、オリジナルモバイルバッテリーの通販業者や、モバイルバッテリーに好みのデザインを印刷してくれる印刷会社などにお願いするしかありません。
オリジナルモバイルバッテリーは業者に依頼すれば安い
「結局、業者にやってもらうしかないんだったら、自作といっても自分で好きなようにデザインできないんじゃないの？できるとしても高いんじゃないの？」と思うのではないでしょうか。
もちろんモバイルバッテリー自体の値段込なのである程度はかかります。
しかし、デザイン料として特別高い料金がかかるわけではありません。
3000円程度でも十分自分好みのデザインのオリジナルモバイルバッテリーが手に入ります。
実際の作業は業者にやってもらうといっても、そのデザインを選ぶのはご自身ですから、世界に唯一のオリジナルモバイルバッテリーになるわけです。
オリジナルモバイルバッテリーの依頼手順
オリジナルモバイルバッテリーを手に入れるために、業者を利用する場合の手順を押さえておきましょう。
これを知っておくことで、初めての依頼でもスムーズにことが運びます。
オリジナルデザインに対応したモバイルバッテリーは限られている
好きなデザインを施したうえでオリジナルモバイルバッテリーを販売する業者は、ネットを探せばいくつか見つかります。
ただ、そのうちの多くは、業者が提示するモバイルバッテリーの種類のなかから選ぶことになります。
モバイルバッテリーには多種多様な種類がありますが、それらすべてを取り揃えており、どんなモバイルバッテリーにも印刷できるという業者はあまりないでしょう。
すでに自分が持っているモバイルバッテリーに好みのデザインを施したいのであれば、同人グッズの制作会社や印刷会社に依頼することを検討してください。
オリジナルモバイルバッテリーの注文方法
オリジナルモバイルバッテリーを販売する通販業社を利用する場合、どこの業者でもある程度手順は決まっています。
初めて依頼するとなると迷うこともありますが、ある程度どんな手順で依頼するのか知っておけば、2回目、3回目と依頼する際も、他の業者に依頼する際もスムーズです。
オリジナルモバイルバッテリーの注文の仕方は、まず業者のサイトに行って用意されているなかから、お好きなモバイルバッテリーを選びます。
その段階で業者側からメールなどで連絡が来ますので、返信のメールに印刷したい写真や画像のデータを添付して送り返します。
オリジナルモバイルバッテリーの完成
画像データを送ると、今度は業者がそのデザインを使用したモバイルバッテリーの完成イメージを送ってくれるので、希望通りならそのまま依頼して、「もっとここをこうしてほしい」などの注文があるなら修正してもらうように打ち合わせを行います。
最終的にデザインが決定したら印刷作業の開始です。
料金は前金のところが多く、指定の方法で所定の金額を払ったら、完成品を取扱説明書やアダプター、USBケーブルなどの付属品とともに送ってくれます。
それを見て問題がなければ終了です。
自分の持っているモバイルバッテリーにオリジナルデザインを施す方法
自分が使っているモバイルバッテリーに好きなデザインを印刷してもらうには、同人グッズの制作会社や印刷会社に依頼します。
この場合、モバイルバッテリーのなかにも印刷に対応していないものがあることに注意してください。
印刷が可能なモバイルバッテリーには「UVプリント対応」などと書かれていますので、購入前に確認しておきましょう。
依頼の手順は、モバイルバッテリーとそれに印刷したいデザインのデータを送り、業者から送られてくる仕上がりイメージを確認して、問題がなければそのままお願いします。
あとは、業者の指定の方法で金額を支払って、完成品を受け取り終了です。
オリジナルモバイルバッテリーの販売業者は付属品もセットで安い
オリジナルモバイルバッテリーで注意しておきたいのが、印刷できるのはバッテリーの表側だけのことがほとんどだということです。
横や裏側などを含むバッテリーの全面に印刷したいと思っても、対応していないところがほとんどでしょう。
オリジナルデザインを施したうえで、モバイルバッテリーを販売してくれる業者の場合、選べる種類が多くないのがデメリットです。
しかし、印刷会社などに持ち込んで依頼するよりも費用が安いことが多く、アダプターやUSBケーブルといった付属品もセットになっています。
自分であらかじめモバイルバッテリーを購入して、それを業者に送って印刷してもらうより、手間がかからずお得感があるのでおすすめです。
安いのにハイクオリティーなオリジナルモバイルバッテリー
自分だけのオリジナルモバイルバッテリーは業者に依頼すれば簡単に作れます。
対応機種が限られるというデメリットはありますが、仕上がりは既製品として販売されているものに劣らないクオリティーですので、自分で直接モバイルバッテリーに絵を描くよりも断然おすすめです。
1個から注文を受け付けてくれるところがほとんどですし、料金も比較的安いため、お手軽にオリジナルモバイルバッテリーが手に入ります。
web上にイラスト・写真・ロゴなどの画像をアップロードして配置したりスタンプ・テキストを入れるだけで簡単に作成できるので、デザインが苦手な方でも簡単作成！
個人利用はもちろん、プレゼントや記念品、チームグッズ、ノベルティ、同人グッズ、物販・販売用としても多くの方にご利用いただいております。
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